洗面所は、お風呂から出てすぐの場所。
ここに下着やパジャマなどの着替えがあるとスムーズですよね。
我が家ではこちらの引き出し収納を置いていて、
私・パパ・長男の着替えはきちんと収納できているのですが、
次男(1歳半)の着替えは、服が小さい分、パジャマや下着以外にもTシャツやズボンなどをワンシーズン分置いてあるため散らかりやすい…。
そこで、洗面所の引き出し収納(1歳の子どもの服の収納)を見直してみました。
Before
畳んでからしまうのに、しまい方が雑になり、ゴチャゴチャしてどのアイテムが何枚あるのかも分かりにくくなっています。
失敗例
そこで一度全て取り出し、
①今着る・もう少ししたら着る服
②来年用にとっておく服
③処分する服
に分類。
そして、もとの引き出しへ戻していきます。
スッキリ!
…のように見えますが、前回このしまい方をしてぐちゃぐちゃになったので、このままでは同じ轍を踏む…。
ということで、収納の仕方を見直すことに。
After
今回は、収納のサイズに合った仕切りを入れて、立てて収納することで、
⚫︎ぐちゃぐちゃになりにくい
⚫︎収納力アップ
⚫︎一目で何がどこにあるかわかる
⚫︎アイテムごとの保有枚数が分かりやすい
収納にすることができました。
使用アイテム:ダイソーの不織布仕切りケース
こちら、無印良品の「高さが変えられる不織布仕切りケース中」(2枚入・790円)に非常に酷似した後発商品。
ですがお値段は約1/4で、若干無印の方が厚みがあって丈夫な感じはあるものの、組み合わせて使っても見た目の違和感が無い優秀アイテム。
今回使用した引き出し収納「Fitsプラスイージー」(幅65cm)は内寸の幅が57.5cmのため、
幅11cm1個、幅15cm3個(合わせて56cm)を置くとピッタリでした。
幅11cm…靴下の収納に
立てて収納するとピッタリ。そして数が一目で分かるので、靴下の数が多すぎることがよく分かりました…(^_^;)
幅13cm…服の収納に
今現在80〜90cmを収納していますが、肌着はもちろん、トレーナーなどの厚手の服もキレイに収まりました。
前回平積みにした時は「パジャマ」「肌着」「ズボン」…と種類毎に並べたいところ、並べるスペースに限界があったため、「半袖」「長袖」で分けたら、長袖の方が多かったため半袖の上にも積むようになりぐちゃぐちゃになってしまいました。
今回の場合も、靴下+3つの仕切りしかないのですが、パッと一目で何が並んでいるのか分かるのと、崩れにくいため、一つの仕切りの中で2種類のアイテムを入れてもごちゃつきにくいです。
何cmの服が入る?
幅15cmの不織布ケースに、何cmの服が入るか試してみました。
100cmの服は、若干ズボンの幅が広い感じがあるものの何とか収まりましたが、110cmになると結構幅が広がってしまい、収納のし辛さを感じました。
またサイズが大きくなる分場所を取り、このスペース内に収めるのは難しそうなので、110cmの服を着る頃には収納の見直しが必要だと感じました。
立つ畳み方
こんまりさんの畳み方を参考にしました。
⚫︎靴下
短い靴下は二つ折り、長い靴下はつま先が内側になるように三つ折り。
立ちました!
⚫︎服(上)
立ちました!
⚫︎ズボン
立ちました!
(立たなくても不織布ケースの中では倒れにくい)
この畳み方だと、立てても崩れにくく、少々雑に畳んでも並べるときれいに見えるのでおすすめです。
デメリット
半袖・長袖の見分けが難しい
例えばインナーなどで、色や素材が似てて袖の長さで見分けがつくようなアイテムは、ぱっと見では分かりにくいです。
その場合は、仕切りを分けるなどの工夫が必要になるかなと思います。
細かいカテゴリー分けが難しい
靴下+3つの仕切りしかないため、アイテムの種類が5〜6個などあると仕切りにくいかもしれません。
ちょうど今季節の変わり目で、半袖と長袖どちらも必要で種類が多くなりますが、
「半袖・ズボン」「長袖」「肌着・パジャマ」と、一つの仕切りに2種類の衣類を収納していますが今のところ崩れることなく分けられています。
まとめ
いかがでしたか?
かかった費用はたった440円で、ズボラでもスッキリまとめることができましたのでよかったら試してみてくださいね!
▼今回使用したアイテム
▼ブログランキングに参加しています。
よかったらポチッとクリックお願いします♩
人気ブログランキング